愛知県岡崎市細川町窪地62-5 ほくとだい歯科 TEL:0564-45-8233
 
 
   

●乳歯の虫歯 乳歯の虫歯を放っておいたり、虫歯で早く歯を抜いてしまったりすると、永久歯の生えるスペースを失ってしまいます。
●口腔癖 爪や唇をかむ、舌をよく出す、指しゃぶりをいつまでもしている、頬杖をつくなどは、顎の発育や歯並び、かみ合わせに影響します。
●鼻・扁桃腺の病気 鼻がよくつまる、扁桃腺が大きい、扁桃腺が腫れやすいと、鼻で呼吸が出来ず、口で呼吸(口呼吸)するようになり、歯並び、かみ合わせに影響が出ます。
●食生活 柔らかいものを好んで食べたり、飲み物で流し込んだりする食べ方は、顎の発育不良の原因となります。また、いつも同じ側でかんでいると、顎、顔の形が変形することがあります。
●就寝時の姿勢 うつ伏せ、横を向いたりして寝ると、顎、顔の形が変形することがあります。
●先天的な問題 もともと永久歯の数が少ないこともあります。
●遺伝 親の顔に子どもの顔が似るように、かみ合わせ、歯並びも似ます。お父さん、お母さんのかみ合わせや歯並びが悪ければ、お子さんに遺伝する可能性があります。

小児の矯正治療は下記のような症例に行います。

  • 1本だけ内側に入ってしまったような歯の移動をします。
  • 乳児期の反対の噛み合わせは出来るだけ早期の治療が望まれます。なぜなら自然治癒の可能性はあまり多くはないからです。
反対咬合とは?
下の歯が上の歯より前に出ているので、よくかめません。顔つきも顎がしゃくれた感じになり、サ行、タ行などの発音が不明瞭になり、聞き取りにくい話し方になってしまいます。西洋人に比べると、日本人に多く見られます。遺伝によるもの、永久歯への生え変わりがスムーズに行なわれなかった場合、鼻の病気、舌の癖、舌が大きい、舌小帯(舌のつけ根のひだのこと)が原因です。

矢印の歯が内側に入っています。
   
写真のような針金の弾性を利用して歯を少しずつ押し出し移動させます。
   
短期間で本来の位置に移動することが出来ます。

 

”歯並び矯正相談”の日を設定:毎週土曜日午後4時〜5時

●歯並び矯正のメール相談や電話のお問い合わせをされる方へ

言葉だけ(電話、メール)では正確な診断はできません!!! そればかりか間違いや誤解を生む可能性があります。実際に診せていただかないとわからないことがたくさんありますので、 (歯の生え方、並び、顔の形、しゃべり方、舌の状態、口元の状態など・・・たくさん)
できましたら矯正相談の日(毎週土曜日午後4時〜5時:要予約)に受診していただくことをオススメいたします。個別に説明をさせていただきます。

なおカウンセリングを受けたからといって無理矢理に矯正治療が始まったりすることは絶対にありません。必ず治療の説明の内容や金額、治療期間等をよく理解し、お子さまやそのご両親の同意があった上で治療開始となりますのでご安心ください。

 

 

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